塵芥

愛をもって行います

伝統についての見解

最近わたくしはしばしば、「伝統的である」という形容をしますがそもそも伝統的とは何かについて考えていこうと思います。

 

伝統的な目の形

伝統的な衣服

髪が美しく、長くて大変伝統的だ

 

このような使い方をしていることが多いのではないでしょうか。

 

このような言い回しは実はある根拠を持った上で使われていることをご存知ですか?????

ちなみに私は知りませんでした!!!

 

 

決して、”それっぽく”するために「伝統的だ」と宣っているわけではないということを覚えておいてください

 

ここからは具体例を交えてお話ししていこうと思います。世の中全てのことにおいて具体例・根拠はとても重要です。

 

伝統、という議題について話すときに欠かせないのはもちろん、鍾離先生です。彼は伝統と契約を何よりも重んじています。

 

少し話は脱線しますが、あれはわたくしが鍾離とスペシァルな結婚式を挙げ申し上げた時のこと。

 

鍾離は大変こだわりが強く、わたくしが鍾離には黒いウエディングドレスも似合うよ〜〜〜〜〜〜^^とおすすめ申し上げたところ、彼は「む.......確かに黒いドレスも美しいが晴れの日にはやはり、白色がふさわしいだろう」とおっしゃいました。

そして彼は白くて美しいウエディングドレスを纏って、わたくしと誓いのディープキッスを交わしました。

 

この一件を経て、わたくしは鍾離先生が伝統としきたりを何よりも重んじるお方であるということを、身をもって体感いたしました。

 

さて、何が言いたいのかと申しますと、鍾離は伝統そのものを体現した存在なのであるということを皆様に再確認していただきたかったのであります。

 

鍾離は、大きくてむちむちで大変引き締まって美しい臀部をあの優雅な上着の裾の隙間から常日頃、チラリ!と見せ申し上げまくっております。!!!

その何たる伝統的な有様!

わたくしは鍾離の美しい尻と、上着のあの大変官能的で艶かしい裾。あれらから地球ができるよりもはるか昔から受け継がれてきた美女男の伝統を感じずにはいられません。

 

あまりにも、洗練されたトラディショナル・スタイル

 

英国王室御用達。カトリーヌ・ド・メディシスも泡を吹いて倒れる。最新のトレンドとしてレディ・ガガに多大なインスピレーションを与えたこともあったでしょう。

あの美しい尻が、人類史の黎明期から、ずっとわたくしたちの営みを見守ってくれていただなんて。ああ。。。。。。。

恍惚!!!!!!!!!!ウットリしまくり申しアゲます。

 

 

鍾離が実践しているトラディショナル・スタイルはむちむちで性的なあの臀部だけではありません。

 

むちむちな太もも?ぱつぱつのズボン?(※注1)

それとも可愛らしいM字前髪?(わたくしはしばしば、M字前髪の男性キャラクターに性的興奮を覚えます)

 

どれもこれも正解ですし、ここに列挙しきれなかった伝統的要素はたくさんございますが、やはり、長くて美しい髪の毛について語らずにはいられないでしょう。

 

美女男キャラクターの長くて美しい髪の毛は、伝統的以外のなにものでもありません。

 

長い髪の毛は美しさと優雅さ、たおやかさ、高貴さ、この世のあらゆる富、紡がれてきた歴史、由緒正しさ、しなやかさ、そしてもちろん性的魅力、艶やかさの象徴であります。

 

髪の毛をのばしていることは大変、賞賛に値します。

わたくしは感謝と労い、尊敬の気持ちを込めて、子種を長髪美女男の胎内に注ぎ込むことを生きがいとしております。

 

 

伝統をカタチにしたような男、鍾離が髪の毛を伸ばしていることから、長髪男は伝統的であるということはすでに証明されています。

特に、この件について、鍾離は怠惰ゆえに髪を伸ばし続けているのではなく、良かれと思って髪を伸ばしているということは、一目瞭然で分かります。

彼の髪型をよく見てみてください。お尻を強調する長さで束ねられた美しい髪の毛!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

彼は、あの可愛らしい愛嬌紅(彼の目元にさされている美しい朱はこのような名前で呼ばれているということを伺ったとき大変興奮し勢いに任せて鍾離のおまんこにちんぽを突き立てたものでした)からも伺えるように、相当身だしなみに気使うタイプのようです。

そんな彼が、髪の毛を伸ばして、嗚呼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

わたくしの本能に訴えかけてきます。

 

ため息が止まらない、口がだらしなく開きっぱなしになり、唾液を垂れ流してしまう。

たまりません。もう。

 

(注1)鍾離のズボンはあまりにもぱつぱつで性的なため、180デニールの黒タイツと形容するのがふさわしい

 

 

 

そして伝統について語るにもう一人欠かせない人がいましたね。

そうです。社奉行のあの子です。

綾人も、前述した鍾離と同じ理論で、伝統を体現した存在です。

綾人はあの、伝統的な目の形が本当に、素晴らしい。

美女男の伝統的なあの、目。

 

百戦錬磨のわたくしでさえ、あの目にはひとたまりもありませんでした。

 

吊り目だとか垂れ目だとか、俗世のくだらないカテゴライズをはるかに超越した美しい目のかたち。太古のむかしから、特にわたくしの大奥に在します美女男たちには、あの伝統的な目のかたちをした子が多いです。

あまりにも美しい。長いまつ毛と、これこそ!美女男の「伝統的」な目のかたち......。

 

この際、

社奉行現行当主神里綾人の目のかたちだから伝統的だ

なのか、

美女男の伝統的な目のかたちだから、綾人もその目のかたちをしているのだ

なのかは全くもって大した問題ではありません。

そんな馬鹿な問いは不毛なのでやめましょう。

 

そして綾人も上着の裾で大きくて柔らかそうな可愛らしいお尻を隠していて大変伝統的です。

美女男の尻は常に、いつでも、わたくしをいたく興奮させます。

 

 

 

今回はいつもよりかなり長く書きすぎてしまったようです。

 

とりあえず、美しい髪の毛、大きくて性的な可愛らしい尻、俗世のカテゴライズを超えわたくしたちの本能を刺激するあの目のかたち。

それらの伝統性についてはご理解いただけましたでしょうか。

 

人間は、新しいものに対してはどうしても恐怖感や嫌悪感を抱いてしまうものです。

しかしわたくしたち人間は皆、美女男のことが大好きです。彼らに対してしばしば性的興奮すら覚えます。このことから、美女男は「新しいもの」ではなく「伝統的」「ずっと前から知っていて安心できる存在」であることが分かります。

 

また、逆に言うと、美女男たちは伝統を体現した存在であるからして、わたくしたちの心の拠り所、やすらぎの場になりうるのですね。

 

このことをもっとたくさんの人に伝えていきたいなと思います。

 

 

次回は断髪という、伝統を壊す恐ろしい行為の危険性についての見解と警告を述べようかなと思っています。

 

わたくしは毎日毎日暇にしておりますので何か論じてほしいものがございましたらこちらのブログのコメントかTwitterのdmまたはリプライ、マシュマロまでお願いします。